8月の日記
畳のお話
粗大ゴミとかって、普通のゴミ捨て場には捨ててはいけませんよね。
ある日、管理人がゴミ捨て場を通りかかった時のことでした。
ゴミ捨て場に1枚の畳が捨ててありました。
まぁ、もちろん清掃車に入るわけないですよね、畳なんて。
とりあえずそんなの無関心で通り過ぎたのですよ。
そしてその日、バイトに行こうとしたら
なんと一枚の張り紙が畳にしてありました。
畳に張り紙が…
え〜、推測の域を超えないのですが
多分鹿児島市役所はこんなこと書かないと思います
普通、なんか黄色いシール貼って終わりだと思います。
そもそも、こんな命令口調を市役所がするのかな…
市役所が近所の迷惑まで心配してるなんて。
と、まぁなんとなく見てたら、なんと発見
検討してどうする
検討 × → 見当 ○
って危うく見落とすところだった。
捨て…あ…
ひろてた!!!!
なんつーか、口調が
「待ている」みたいだ!!
いやはや
鹿児島市役所は立派な言葉遣いですな
とゆーわけで今回は、ゴミは捨て方を誤らないようにしましょうという話でした。
一応、誤字を訂正してあげていたら次の日には張り紙だけなくなっていました。
迅速ですね、鹿児島市役所
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