コッサン 詩織怒るの巻
※前回までのあらすじ
寛子ちゃんが仲間になった
ちょっと中途半端な終わりっぷりになってしまった。けど続いてるからいいや
この日詩織ちゃんは、クラスメイトと打ち上げの飲み会をしていました。
いつものようにコッサンから、｢メール待ている｣とか朝からきてたけど、いつもと同じなのでそのあたりは省略します。
とりあえず、うざいからメールをシカトしていたのですよ。
そしたら夜にまたメールが
Ｎ :詩織今何している
詩織:今飲んでるよ☆
Ｎ :詩織誰と飲んでるの？僕こんなに泣いているのに？飲んでいるなんて？
おまえが泣いたら飲んだらいけないんかい！
そもそも、泣いているなんて一言も聞いてません。
てゆーか黙れカス、って感じです
詩織:付き合いで飲んだらいけないの？
Ｎ :付き合いで飲みいくいいよ？僕も詩織と飲みたいよ？僕の友達が僕の彼女見たいんだて
彼女いないのにウソつくなよ
てゆーか
コッサンに友達い（略
詩織:もうメール辞めたほうがいいかもね
そのころ寛子ちゃんサイドでは
Ｎ :寛子ちゃん今日僕仕事休みなんだ？(寛子ちゃんに聞くなよ)
寛子:Ｎ君はいつ仕事してるの？(^O^)
Ｎ :今日は仕事休みなんだ？(聞いてないよ、しつこいよ)
んでまぁ、あとはいつも詩織にくる感じと一緒だったのですが、上の詩織との会話をしているときに寛子ちゃんにまたメールが…
Ｎ :寛子ちゃん詩織僕とメールしないて言ったんだよ？僕泣いてるのに傷きも（傷( ´Д｀)ｷﾓｯ）しないんだ？
寛子ちゃん詩織怒ってよ
黙れヘタレが！
詩織サイド
Ｎ :なんかメールやめたくないようなこといってたけどめんどーだから省略
寛子ちゃんにあんな報告をしていたので、逆に叱ってみようと思いました。
詩織:じゃあ、どこが悪かったのか言ってみて？
ん〜、まるで
子供に教育をしているようです
まぁ言語能力は少なくとも子供…
Ｎ :僕的にまとめてみたよ？詩織が友達達(せめて平仮名にしてほしかった…)と付き合いで飲んでるの邪魔したから？
僕が一番悪いです(じゃあ詩織は2番目に悪いってか？)
詩織:詩織はね、飲んでるのを邪魔したことを怒ってるんじゃないの。Ｎ君が理解してくれないから怒ってるの
その後、好きだのなんだのをかなり言われましたが、ウザいの一言でした
詩織怒る編、終わり…
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