リターンマッチ編(ちょっとだけオマケｗ)
※前回までのあらすじ
ひとつの戦いは終わった…
コッサンという強敵に、禁断のメールボムを喰らわせ、その戦いに終止符を打ったのだ
しかし平和は長続きしなかった…
あの戦いから、２週間の月日が流れた…
そしてそれは、学校での授業中に起こった…
ポケットで携帯が震えていたのだ…
誰か親しい友達あたりかと思い、メールを見てみると…
Ｎ :元気している？(^o^)/
こいつメールボムすら堪えないのかΣ(ﾟДﾟ；）
とりあえず、なんか面倒なのでスルーしてたらまたきました
Ｎ :詩織メールしてくれないの？僕反省しています？(してないと思うよ)
メール駄目かな(>_<)(この執念、ほかの事に生かせよ…)
こっちの学校という都合はお構いなしに２件も送ってきました
とりあえずもう一回突き放しを…
詩織:詩織以外の人とエッチな話すれば？(かなり淡々としてます)
Ｎ :エッチな話しないから？(エッチな話するから嫌なのです)
普通にメールがしたいの！駄目かな！(駄目だな！)
詩織:きっと他にもっといい人がいるよ(よっぽど寛大な物好きくらいだな)
Ｎ :詩織僕とメールしてくれないの？(しないって何度も言ってるだろぉ？)
メールのやりとりがしたい。僕的に詩織がいないんだよ。(意味わかりません)
僕昨日連休で家に帰った。（だから何？）ずっと詩織メール待ていたんだ(待ていたのか)
それでは、中の人が男な詩織のどこがいいのか聞いてみることにしました
詩織:詩織のどこがいいの？(やっぱり淡々)
Ｎ :詩織かわいいくて（いいくて…）優しいくて（しいくて…）
何ごとも心配してくれるところ？僕にとってはそばにいてほしい。(文法おかしいですよ)
で、まぁ聞きたかったことの核心に迫ることにしました
詩織:詩織の顔知らないのにかわいいってわかるの？
そしたらコッサン、バカなこと言い出しましたよ
Ｎ :詩織顔見なくてもわかるよ。（へー、男でもかわいいんだ）
メールの字読めば分かるの？（いや聞かれても…）
詩織僕のどんな所が好きな？
まぁ文がハンパに切れてるとかそーゆーツッコミはもうあえてスルーするとして…
おめぇの好きなとこなんてミジンコほどもねーよ！！！
鏡と今まで送ったメールみてから出直しやがれ！！
もぉこの男は…＿|￣|○
Ｎ :もしかして今学校なの！
もぉこの勘違い野郎に対抗する術はないのか…とりあえず冷たく返信
詩織:詩織エッチな人きらいだから（淡々）
Ｎ :僕は普通にメールがしたいから？
僕はエッチじゃないよ？
ウソつけカスが！！！
それだけ信じて(誰が信じるかよ…)
詩織:じゃあなんで下着の色聞いたりテレホンセックスしようとしたの？
(攻撃に遠慮なんてしません)
しばらくして、バイトの時間がきたのでバイトにいきました
バイト中に4件ほどメールがきてました
1件目
Ｎ :今何しているo(^-^)o
貴様がナニしてる報告なんざ聞いてねーよ！
2件目
Ｎ :詩織僕の事きらいかな？(嫌いって言ってるじゃん)メール待ている(待ているはもうえぇ！)
からちょうだい駄目かな？（文を区切れ！）
3件目
やっとこっちの質問に答えてくれました
Ｎ :うんとね話し(話氏)がなかたからエッチの話題に
したの？(話氏が中田の話題からエッチの話題にしたのか聞かれてるのかしら？)
怒っている（話氏が中田の話題からエッチの話題にしたのに対してご立腹だそうです）
Ｎ :詩織僕は御飯食べていないんだよ？(あんたが飯食ったかどーかなんて興味ないわ)
詩織の事をもとしりたいし(元尻大使なんていたっけ？)駄目かな
必死さが伺えますがもう疲れました。普通にさよならしようと思いました
詩織:もう詩織のことは忘れたほうがいいよ
それ以来、コッサンからメールはこなくなりました…
オチくらいつけてから終わってくれ、そう内心思いつつ平和は訪れました…
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